イライラするのは性格ではなく首が原因?

赤ちゃんにイライラするママ

子育て中に「イライラ」するのは当然ですが、感情が制御不能になってしまったら..

とにかく泣く


泣き続ける赤ちゃんに疲れるママ

授乳してもオムツ換えても抱っこしても
全く泣き止まない赤ちゃんに..KO寸前?

とにかく嫌


イヤイヤ期の子供を怒るママ

イヤが口癖か?と思うほどとにかく嫌!
何をやっても全く言うことを聞かない..

このような辛い状態が長く続き許容範囲を超えてしまうと、ついにイライラ大爆発!

叩いてしまう


子供を叩いてしまうママ

ダメだとわかっていても手が出てしまう
更に大泣きする子供を前にしてまた反省

怒るではなくキレる


子供に怒るではなくキレてしまうママ

ついキレまくってその場を切り抜けるが
根本的な解決にならず毎日同じ繰り返し


大変なのは出産前にわかっていたはずなのに?


いろいろ調べたり聞いたりして子育てに備えていたのに!

誰もがママになるために勉強していたはず!母親・先輩ママ・本やパソコンなどから情報を得て、ママになるための準備をしっかりしていたのに、いざ子供が生まれてみると思っていた通りに全くならない!いや、むしろ考えていた以上に大変だったというのが現状では?泣くことでしか感情表現ができない赤ちゃんや、成長して自我が芽生えた子供の子育てをする大変さなどは、実際にやってみなけりゃわからないのが当然です。理想と現実とのギャップにどんどん追い詰められていき、最後にはイライラ大爆発!酷い場合は虐待へと発展します。そして爆発と反省を繰り返し、自分は子育てができないダメな人間だと思い込み、深刻な育児ノイローゼになってしまうママたちが急増中!しかし、そんなにイライラするタイプじゃなかった自分がなぜこんなに変わってしまったのかと、疑問に思う方も多いのではないでしょうか?実はそこが問題です。イライラマックスの人の体には共通点があるのです。


イライラは性格の悪さではなく【首の硬さ】が原因説


子育てのイライラ・虐待寸前のママたちの首は硬い!

首は体の中で最も重要な部分です。この部分がこり固まると、頭痛・吐き気・肩こり・手のしびれなど、いろいろ困った症状が現れます。中でも深刻なのが、短気になったりイライラを増幅させること。子育てに疲れているママたちのほとんどが、首がガチガチになっている!朝起きた時に疲れがとれないのも、首のこりが大きく影響しています。精神的・肉体的な疲れの蓄積はその人の性格に関係なく、怒りっぽい人間になってしまいます。しっかりと首の筋肉をゆるめてから、頸椎(首の骨)を矯正することが、優しいママになるための近道。(首の矯正はバキバキしません)これまでも、たくさんのママたちを施術させていただきましが、回数を重ねるごとに『前よりイライラが少なくなった』とか、『子供にやさしく接することができるようになった』など、たくさんの喜びの声を頂いております。短気やイライラは夫婦関係・友人関係・職場にまで悪影響を及ぼします。誰にも相談できずに苦しんでいたり、子育てに限界を感じているママたちは、小谷整体院にご相談頂ければ幸いです。

一人目は初めてなので、苦労するのは当たり前?

どれだけ備えても、一人目はやっぱり怖いもの。どうしても過保護になりすぎてしまうママたちが多いのでは?実は私も一人目はそうでした。夜に熱が39℃を超えると救急車を呼ぼうとしたり、少しでも泣いたら即抱っこ!オモチャや哺乳瓶の消毒、首が座るまではあまり外に出さないなど、挙げればきりがないくらい慎重にやってました。しかし、二人目が産まれたらどうでしょうか?熱が40℃あっても、とりあえず朝まで冷えピタで凌ぐ!泣いても放置し、うるさかったらボールプールの檻の中へ!消毒なんか全くしないし、上がいるので外出するのに首がどうとか、体調が悪くなったら困るとか、いちいち考えてられません。育児ノイローゼになるほとんどの人はとにかくマメで、何もかも完璧にこなそうとする頑張り屋のママさんです。我が子のために一生懸命になるのは良いことですが、少しずつ手を抜く方法を考えてみては?当院での施術中は、完全放置で大丈夫ですよ。


知っ得!最初からわかっていれば気分も楽?


自分と似ている人間には腹が立ってしまう!

自分と似ている人間に腹が立つママ 子供のやることなすことに、とにかく腹が立つ!『なんでそうやるの?』『なんでそう言うの?』イライライライラ..でも、よく考えてみると『なんとなく自分に似ているな..』と思ったことはありませんか?実は人間は自分と同じような人間を目の前にすると、無性に腹が立つという性質があります。ついつい大声で怒ったり、否定してしまったり..これは生理的な現象なのでしょうがない一面もありますが、『この子は私に似ていて、そっくりなんだ!』ということは、心の片隅に置きながら接してあげましょう。

同性より異性が好きになってしまうのか?

同性より異性が好きなママ 私の子供は息子と娘の二人です。もちろんどちらも可愛くて、どちらも大好きです。でも、どっちかと更に聞かれると..やっぱり娘(笑)なので、ママたちは息子の方が可愛いでしょうか?このような統計をとると、やはり異性の方に偏りがちなのが現状のようです。私の場合、息子が弱音を吐いたりビビったりしているのを見ると『男のくせに!』と、イラっとしてしまいます。娘は3歳からぶりっ子演技をして、私と嫁への接し方を変えていますが、それが可愛くてかなりやられてました。しかし、嫁からみるとビビる息子が可愛くて、演技する娘にかなりイラッとしてましたね。小さな彼氏彼女といったところですか?

抱っこ中に泣いてもママは動揺したらダメ!

子供が泣いても動揺しないママ 気持ち良く抱っこされていたはずの赤ちゃんが、突然泣き出すことはよくありますね。大事なのは、泣き出しても動揺してはダメということ。母親の動揺や不安な気持ちを察知するのがプロの赤ちゃんは、更に大泣きしてしまうことが多いです。赤ちゃんは泣くのが当たり前。『うわぁ!どうしよー』ではなく『またお仕事?』くらいの気持ちで対応しましょう。電車やレストラン、その他静粛な場所でも『赤ちゃんお断り』でなければ、ギャーギャー泣いても全く問題ありません。もちろん周りを気遣う気持ちも大切なので、席を外すとか泣き止ますための工夫は必要です。