妊婦(マタニティ)整体・逆子もお任せ下さい!

妊婦(マタニティ)整体にも力を入れてます

妊娠初期~臨月まで施術可能です。不安がある人は12週~からお越しください。

足指


冷えのツボを押す院長

足指それぞれは体とリンクする重要部分
体の冷えも腰痛の大きな原因の一つです


膝にアプローチする院長

妊娠注は足がつったりむくんだりと大変
筋肉を緩めてから脛骨・腓骨矯正で改善

首・頭


頸椎を独自の手技で調節する院長

首のこりはイライラや不安の大きな原因
頭痛・倦怠感などの症状も緩和しよう!

肩・腰


妊婦さんの骨盤を締める院長

妊婦さんが一番辛いのはやっぱり腰痛?
臀部・恥骨痛・股関節痛も改善しよう!


妊娠中のママたちへ


お腹の子が日々大きく成長する中、平穏に過ごせておりますでしょうか?

妊娠中のママ将来への期待が膨らむ一方で、どうしても不安や心理的・肉体的なストレスなどに、悩まされていることも多いのではないでしょうか?腰が痛い、足がむくむ、疲れやすいなど..妊娠が原因で体調不良を訴える人は決して少なくはありません。妊娠中は生活が大きく変わるため、肉体的にも精神的にも、とても負担がかかります。症状を訴えても、妊娠中は一般的な病院や治療院では積極的な治療を避ける傾向があるため、辛さや体の歪みを感じても、ひたすら耐える日々が続いているのではないでしょうか。これでは出産前にダウン?元気な赤ちゃんを産めるのだろうか?そんな恐怖すら芽生えてしまいます。子育て支援を謳う小谷整体院では、妊娠中もしっかりサポートさせていただきます。体の疲労・痛み、出産・ママになることに対する不安がある人は、小谷整体院にご相談ください。


院長の妊婦(マタニティ)整体奮闘記


妊娠初期から臨月まで、安心して施術を受けて頂けます!

妊娠初期でいうと、「検査薬で陽性だったので、今日は軽めでお願いします!」と、施術直前に申告されたことも多数!この時点で妊娠約1ヶ月(3週~)となりますが、施術を受けても、お腹の子供には全く影響はございません。この直前の妊娠報告はとても嬉しいもので、心音が聞こえるまではハラハラドキドキですが(6週~)、これまで全てのママたちが妊娠確定となり、出産されております。妊娠初期からお腹が徐々に大きくなり、そして臨月に至るまでの過程を診させていただける仕事は、婦人科系を除くと妊婦(マタニティ)整体が可能な整体院だけではないでしょうか?整体と流産は関係ないと言っても、やはり安定期に入るまでの妊婦さんには気を遣います。臨月に入ったら、施術ベットの上で向きを変えるのも、一苦労する場合がございます。しかし、子育て支援整体を謳う整体院として、妊婦(マタニティ)整体から逃れることはできません。妊婦さんの体はとても負担がかかります。怠い・しんどい・気持ち悪い・首肩腰膝痛・恥骨痛・足のむくみ・こむら返り、更に頭痛や便秘を日頃から薬で解決してきた人にとっては地獄の日々かと思われます。この状態で年子や小さな子供がいたらもうパンク寸前に追い込まれますね..しかしこのような症状があっても、妊婦さんに対して積極的に治療をしてくれるところは非常に少ないです。小谷整体院では、そんな行き場のなくなった妊婦さんを、全て受け入れる覚悟で対応しております。妊婦(マタニティ)整体はお腹の赤ちゃんにも効果的です。骨盤の開き(緩み)は、切迫早産・流産・逆子・前置胎盤になる危険性が、高くなると考えられます。お腹が張ってカチカチになり、通常よりも出っ張っている状態は要注意!なのですが、ご安心下さい。骨盤矯正をするとお腹が柔らかくなったり、少しへこんだ状態に戻ったりと、ビックリされることが多々あります。骨盤矯正後にトコちゃんベルトを巻いて、骨盤が開きにくいようにすると更に効果的です。腰が痛くて家事ができない、恥骨が痛くて買い物に行けない、むくみで足が怠くて眠れないなど、たくさんの重症妊婦さんを施術してきました。辛い症状が長引く場合や、前置胎盤の疑いがある場合は、小谷整体院にお任せください。私の経験上、整体を受けている妊婦さんは安産となる傾向が強く、初産でも「2~3時間のスピード出産でした」と、喜びの声を頂くことも多いです。産婦人科の先生もビックリされるとか?これから始まる子育ての前に、元気な体で安産を目指す、妊婦(マタニティ)整体を受けてみませんか?わからないこと、不安なことがあれば、お電話でご相談下さい。


妊婦さん特有のこんな症状にも整体は効果あり


妊娠中(後期)に足がつる「こむら返り」

こむら返りに苦しむママ 朝方激痛で目が覚めたときには、決まって足がつっている..そんな経験をした妊婦さんは多いはず!妊娠後期は成長した胎児により骨盤が開きやすく、ゆるんだ骨盤のせいで足の筋肉は引き延ばされた状態となります。この状態に対してふくらはぎの筋肉は元に戻ろうとし、急激に収縮するためこむら返りが起きると考えられます。そのため、骨盤矯正で骨盤を適度に締めるのが効果的。もちろん原因は他にもあって、お腹が大きくなると足の筋肉の使い方が変わり、更に体重増加で足の負担が増して、下肢への血液の循環が悪くなるのも原因の一つと考えられます。また、赤ちゃんに栄養を送るため、マグネシウム・カルシウムなどの栄養不足に陥るのも問題です。骨盤矯正・腓骨矯正、そして脛骨横の筋肉をほぐすことで「こむら返り」をある程度改善できるため、整体は効果的だと思います。

「妊娠線」ができにくくなる

腰痛やこむら返りなどの症状よりも、気にする方が多いのが「妊娠線」ではないでしょうか?統計的には約半数程度の妊婦さんに妊娠線が?体質などの個人差はありますが、だいたい妊娠5~6ヶ月頃からできることが多いようです。妊娠線ができる原因は..

【1】皮膚の急激な伸び
妊娠中は体重の増加に伴い、お腹も大きくなります。皮膚の表面は一緒に伸びることができるのですが、その下にある真皮や皮下組織は急激な伸びについていけません。そのため皮下組織(コラーゲン・弾性線維)に断裂が起こり、赤紫色の線状斑が現われると考えられます。
【2】ステロイドホルモンの影響
妊娠中はコルチコステロイドというホルモンの分泌が増加しますが、このホルモンには肌の弾力を失わせる働きがあります。皮膚は新陳代謝を通し日々生まれ変わりますが、このホルモンが活性化すると新陳代謝が抑制され、コラーゲンの生成も抑えられます。そして次第に弾力を失い、妊娠中はいつも以上に皮膚組織の断裂が起こりやすくなると考えられます。

妊娠線がなくキレイなママ では、なぜ整体で妊娠線ができにくくなるのか?
骨盤矯正(妊婦さんは横から)をして歪みを整えたり、開きすぎた骨盤を適度に絞めて整えてあげると、赤ちゃんが頭を下にしてしっかりと安定するため、臨月になってもお腹があまり大きくならないことが多いです。逆に歪んでいると収まりが悪く、お腹が張って皮膚が限界を超えて伸びてしまい、皮膚組織の断裂が起こってしまいます。また、お腹が前に出てしまうと腰痛や恥骨痛、更には股関節や膝にまで悪影響を及ぼすので要注意です。妊娠線に関しては、専用のクリームやオイルで保湿することもお忘れなく!お腹が大きくなる前からしっかりとケアするのが効果的です。


妊婦さん整体は危険なのか?


施術はご自身の健康のためだけでなく、お子様を無事に出産するためにも◎

出産を心待ちにするママ 現在、日本人女性の自然流産率は12~15%と言われています。10人に1人以上なので、これでもビックリされる人が多い数字なのですが、年齢別に見ると実際はもっと厳しく、40歳以上では3人に1人、更に43歳以上では2人に1人が流産をしてしまうという統計が出ています。このような中でも、私が関わってきたママたちを見ますと、流産率は1~2%と激減しており、整体はご自身の健康のためだけでなく、お子様を無事に出産するためにも、有効であることは確実と言えます。しかしながら、100%の安全を保証します..とまで言うことができない現状は、ご理解くださいますようお願いします。妊娠初期の流産は偶発的なものであり、自然の摂理とも言えます。母体に負担があって起こるものではないため、ご自身を責める必要はありません。基本的には、仕事をしていても安静にしていても、流産率は変わらないというのが現状です。(ハードな力仕事は危険です)近年では日本人女性の平均体型はとてもスリムになり、また急激に晩婚化が進んでいます。パソコンやスマートフォンの普及により、体の歪みを悪化させてしまう環境要因も拍車をかけ、出産だけに限定して見ると、日本人女性はどんどん難産傾向が高まっているのです。小谷整体院に来られたのをきっかけに、現在の生活習慣を改善し、私たちと一緒に安全かつ快適な出産へ向けた体作りをしていきましょう!