整体か病院..どっちに行こうか?

整体か病院かどちらに行くか迷うお姉さん

体調不良で「整体・病院」どちらに行こうか迷ったら、まずは病院に行きましょう!

頭痛


頭痛が酷いお姉さん

急な頭痛は危険信号なので
病院で検査をする必要あり

腹痛


腹痛に苦しむお姉さん

内臓に重大な疾患があると
危ないのでまずは病院です

打撲


自転車でこけて打撲するお姉さん

打撲で異常に腫れてるなど
骨折の疑いありなので病院

しびれ


手足のしびれが気になるお姉さん

手足のしびれも頭からだと
危険なのでまずは精密検査

気分が悪い


気分が悪いお姉さん

どこかに悪いものが潜んで
いると大変なので病院です

気になる痛み


腰が痛いお姉さん

腰痛・首肩痛・膝痛など..
まずは病院で検査をしよう


何かあったらまず病院へどうぞ!


命に関わるような重大な疾患があると大変なので、まずは病院へGO!

目の前の病院に入るお姉さん 人間は生き物なので、生きていると体のどこかが悪くなります。痛くてもほっといて大丈夫なのもから、すぐに手術や治療をしないと命に関わる重大な疾患まで様々です。気になる痛みや症状がある場合は、迷わず病院に直行して下さい。まずは診察を受けて、病名のつく病気なのか?どのような症状なのかを、検査してもらうことが第一です。特に急な頭痛は脳出血やクモ膜下出血の疑いがあるため、お早目の診察をお勧めします。また手足のしびれなども、頭が原因の場合はかなり危ないので、こちらも悩まず病院へ直行して下さい。整体院は病院ではありませんので、MRI・CT・レントゲンなどはもちろんございません。医者ではないため、ある程度病名(症状)がわかっても、診断することはできません。整体師の中には医者が嫌いで敵対視している人も多いようですが、病院は上手に活用すると意外と役に立ちます。自分の体に何か気になる症状があれば「まずは病院へ!」が、正しい選択です。


病院で↓言われたら小谷整体院へ

医者にイラッとするお姉さん

MRI・CT、その他検査をしても結局何もない..病名がつかない場合は放置されます!

でも..痛い、しんどい、苦しいでしょ?


これまで施術した看護師さんの大半が、病院に行かないことに納得!

目の前の整体院に入るお姉さん まずは病院に行くことをお勧めしている私ですが、整体院にくる人達はだいたい病院が好きではないようですね。なぜなら大半の人が病院に行っても何も解決せず放置されるからです。病院に行った人が嫌というほど聞く言葉「様子を見ましょう」「ストレスが原因かな」「精神的な部分が原因かな」「自律神経かな」なんて言われて、うんざりしたのではないでしょうか?こんなのは、医者じゃなくても誰でも言えますね。要するに「あなたの症状はわからない!病院では治せない!」と宣告されたも同然です。そして最後の砦として整体やカイロに助けを求める人が多いのです。ある意味、医者より責任重大ですね。私がこれまで施術した大半の看護師さんは病院にはあまり行きません。一度は診察を受けたり、自身の知識から命に関わるような重大な疾患じゃないことが確認できれば、その後は整体やカイロに来るのです。病院や医者がどのようなものか、看護師さんが一番知っていますからね。まずは病院へ!そして「病院に放置されたら整体!」が、定石だと私は確信しました。

院長唖然..ビックリ病院エピソード

小児喘息で苦しんでいた私はスイミングで克服しました。しかし長男が生まれると同時に大人喘息を発症!子供の頃の喘息と違い、大人になってからはメチャクチャ辛くて大変でした。近くの呼吸器科や内科でとりあえず気管支喘息と診断され、気管支拡張剤であるシングレアやホクナリンテープなどに頼ることに。もちろん症状が楽になるときもあるが、根本的な解決にはならないので、喘息は治らない。薬がメプチンやアドエアなどに変わるが全く改善なし!そのうち、これは喘息ではなくCOPDや逆流性食道炎などの症状からかもしれないな?といろいろ言われました。このままじゃダメだと思い、先生にお願いし京都の総合病院を紹介してもらうことに。なんでも喘息の名医と言われているドクターがいるようで。そして早速市内の病院に行き、何時間も待ってやっと診察。問診や検査をササッと済まされ、先生から驚きの発言が!「小谷君、あなた喘息です」って..あ?もうこれ以上書かなくても大丈夫でしょうか?(笑)結局また「アドエア」を渡されて終了に。時間とお金と私の気力が無駄になった一日でした。